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八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」
■商品説明
「八聖人」のパネルについて
聖母子像の下に並ぶ8枚のパネル、「八聖人」とします。
下段右1枚目に当たるこちらの底部には銘文が記されます、以下の通りです。

「November ,  , MDCCCLX」

示されるローマ数字は日付です。殊更M=1000 ,D=500 ,C=100 ,LX=60 
1860年11月2日を示します。

全体を纏めて頭上の円窓に聖母子像があるので、人物は「新約」より後の面々であると推測されます。
こちらは持ち物とラテン語の銘文が画中にありますから焦点を絞り込まれます。
バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツです。

一例を強引にシリーズ全体に共通する法則として捉えれば、隣り合う左右二枚をひと組として、右に子供と母の図像があって、左にそれに関係する男性の像があると仮定できます。いっそ母の配偶者(あるいは子供の義父か実父)と決められれば良いのですがそれは早計です。詳細を見ていきましょう。

少年と女性が描かれ、どちらもがニンブスの付く聖人です。少年は毛衣を纏い、十字の杖を持ち、はためくリボンにはラテン語で「 Ecce Agnus Dei(神の子羊を見よ)」と書かれます。それはすべて洗礼者ヨハネの印です。女性は、少年の横に立つ近しい存在のイメージとして少年の母が連想されます。
しかし、彼女がエリザベートであるなら本を持っているのは解せません。故に他人の可能性もありえますが、該当者を辿り得ないので、現時点では女性はヨハネの母エリザベートとします。


■レンタル料金: 
商品参考上代 税込 880,000円  
レンタル金額 税込 176,000円/10日間 


◇配送について
こちらの商品は、クロネコヤマト家財宅急便がご利用いただけません。
関西圏内へのお届けが可能となります。予めご了承ください。

※関西圏内配送料金はエリア・サイズにより異なりますので、詳細につきましてはお問い合わせください。


◎撮影のディスプレイとし、また展示会開催をご希望の方へ、レンタルを承っております。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。◎




■モデルルームの設置         
■展示会やイベントへのディスプレイに         
■長期のドラマ・CM・各撮影に         
■期間限定のショーウィンドウディスプレイに




※VINTAGE MUSEUMにて展示中

八聖人(1) 「バプティスト・ヨハネとその母エリザベーツ」

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◉表示価格はレンタル料金です。         幅60 高さ136 cm

                   

商品NO. : ステンドグラス 23

                   

原産国  : イギリス

製造元  :

             

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